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2009-11-03 Tue 14:53
おっす龍馬ぜよ。今年で28歳になるぜよ。
今日は文久2年8月の歴史を振り返るきに。 ちなみに土佐弁は偽物じゃきに。 8月1日 長州藩士・久坂玄瑞が廻瀾条議を草して、時事に関する所懐を藩主・毛利慶親父子に披瀝する。 8月2日 土佐藩士、土佐藩監察吏・井上佐一郎、大坂にて岡田以蔵らに扼殺される。 8月3日 長州藩世子・毛利定広が伏見藩邸を発して江戸へ向う。 8月5日 幕府が東禅寺事変により、松本藩主・戸田光則に差控を命じ、藩士・友成覚右衛門、西郷守衛、唐沢宗蔵、岡村勘蔵、高橋土岐左衛門、新家栄之助、豊島広右衛門等を押込に処す。 8月5日 蘭学者・緒方洪庵が将軍家侍医に任命され大坂を発ち江戸へ向かう。 8月6日 山口弘達が牛久藩主に襲封する。 8月6日 水戸藩士・矢野長九郎、病死。(39歳) 8月7日 軍艦操練所用取扱・永井尚志が京都東町奉行に任命される。 8月7日 政事総裁職・松平慶永が会津藩主・松平容保に対し、京都守護職を引き受けるように書状を出す。 8月7日 大洲藩士・得能淡雲、坂下門外の変に関連し捕えられ伝馬町獄舎にて獄死。(28歳) 8月7日 水戸藩士・石山藤衛門、水戸の獄舎にて獄死。(34歳) 8月7日 水戸藩士・落合蒜圭、老中松平信篤に直訴しようとして捕えられ江戸伝馬町獄舎にて獄死。(24歳) 8月8日 宇都宮藩士・菊池介之介、坂下門外の変に関連し捕えられ出所後病死。(35歳) 8月8日 清末藩士、陽明学者・船越清蔵、毒をもられ美祢郡絵堂にて病死。(58歳) 8月9日 故前内大臣・三条実万に右大臣を追贈する。 8月12日 長州藩士・高杉晋作が長崎から帰藩する。 8月12日 平藩士・松本練次郎、坂下門外の変で老中・安藤信正を護衛し負傷、江戸にて死亡。(16歳) 8月13日 第5代守山藩主・松平頼誠、死去。(60歳) 8月14日 水戸藩士・池田留吉、東禅寺で英国人を襲い捕えられ獄死。(24歳) 8月14日 水戸藩士・斎藤貞介、水戸の獄舎にて獄死。(32歳) 8月15日 前土佐藩主・山内豊信が登城し征夷大将軍・徳川家茂に謁す。 8月15日 尼崎藩主・桜井忠栄、神戸藩主・本多忠貫、館林藩主・秋元志朝が参府により、久留里藩主・黒田直和、鶴牧藩主・水野忠順、飯野藩主・保科正益、伊勢崎藩主・酒井忠強、生実藩主・森川俊徳が就封により登営する。 8月15日 長州藩士・高杉晋作が萩を発ち江戸へ向かう。 8月15日 佐賀藩士、国学者・枝吉神陽、死去。(41歳) 8月15日 水戸農民・興野真之助、水戸の獄舎にて獄死。(23歳) 8月16日 権大納言・広幡忠礼、正親町実徳、参議・庭田重胤、柳原光愛、大蔵卿・豊岡随資、正三位・長谷信篤、左近衛権中将・阿野公誠、滋野井実在、右近衛権少将・河鰭公述、三条実美、左近衛権少将・正親町公薫、侍従・姉小路公知、修理権大夫・壬生基修らが連署を関白・近衛忠煕に呈し、内大臣・久我建通を弾劾する。 8月16日 幕府が磐城平藩主・安藤正信、関宿藩主・久世広周に謹慎を命じる。 8月16日 長崎奉行・高橋一貫を罷む。 8月19日 遣欧使節・竹内保徳がペテルブルクで露国外務大臣・ゴルチャコフと協定書に調印する。 8月19日 長州藩世子・毛利定広が江戸に至り、江戸桜田藩邸に入る。 8月19日 水戸藩士・大高彦次郎、水戸の獄舎にて獄死。(24歳) 8月19日 水戸農民・栗股与七、水戸の獄舎にて獄死。(47歳) 8月20日 長州藩世子・毛利定広が勅使・大原重徳を伝奏邸に、更に薩摩藩国父・島津久光を其の邸に訪ねる。 8月20日 朝廷が公武合体派の左近衛権中将・岩倉具視、左近衛権少将・千種有文、中務大輔・富小路敬直らに辞官・蟄居・落飾を命じる。 (三条実美ら攘夷派公卿による「四奸二嬪」排斥運動) 8月20日 第10代高須藩主・松平義建、死去。(64歳) 8月21日 薩摩藩国父・島津久光護衛の薩摩藩士・奈良原喜左衛門らが武蔵国生麦村で川崎大師に向う英国商人リチャードソン、マーシャル、クラーク、ポロデール夫人の4人を斬る。 (生麦事件) 8月21日 英国商人・リチャードソン、神奈川生麦村にて薩摩藩士・奈良原喜左衛門らにより斬殺される。 8月21日 議奏・中山忠能、正親町三条実愛が前左近衛権中将・岩倉具視らの蟄居に関し引責辞職を請うが許されず差控えとなる。 8月21日 大坂の西洋医・緒方洪庵が江戸で幕府奥医師に就任する。 8月21日 足守藩士・緒方洪庵が奥医師に任命される。 8月22日 英国弁理公使・プリュイン、蘭国総領事・デ・ウィットが老中・板倉勝静、水野忠精と会し生麦事件について警告する。 8月22日 長州藩士・高杉晋作が大坂に至る。 8月22日 第2代棚倉藩主・松平康圭、死去。(42歳) 8月22日 江戸の千葉定吉道場に寄宿する。 8月23日 議奏・久世通煕が前左近衛権中将・岩倉具視らの蟄居に関し引責辞職を請うが許されず差控えとなる。 8月24日 議奏・久世通煕が内勅を前佐賀藩主・鍋島斉正父子に伝え、薩摩・長州二藩主と同じく国事に周旋させる。 8月24日 京都所司代・本荘宗秀を罷め、寺社奉行・牧野忠恭を任命し、側衆・平岡道弘が若年寄に、留守居・跡部良弼が側衆に、勘定奉行・松平康正が留守居に、大目付・駒井朝温が小姓組番頭に、軍艦奉行・井上清直が外国奉行に、目付・松平正之が大目付に、一橋家老・石谷穆清が講武所奉行に、洋書調所頭取・杉浦勝静が目付に任命される。 8月24日 長州藩世子・毛利定広が登営、征夷大将軍・徳川家茂に謁し、勅書を伝達する。 8月24日 浪士・清河八郎が江戸に至る。 8月24日 長州藩士・高杉晋作が京都に至る。 8月25日 内大臣・久我建通を罷め、蟄居・落飾を命じる。 8月25日 土佐藩主・山内豊範が京に至る。 8月25日 対馬藩江戸詰家老・佐須伊織、藩内攘夷派四十四士により藩邸にて暗殺される。(61歳) 8月25日 水戸藩士・柴田市太郎、常陸藤沢村にて捕えられ江戸伝馬町の獄舎にて獄死。(20歳) 8月25日 水戸藩士・田辺貞助、水戸の獄舎にて獄死。(30歳) 8月26日 議奏加勢・正親町実徳を罷む。 8月26日 佐賀藩士・江藤新平が侍従・姉小路公知に頼り封事を上る。 8月26日 彦根藩士・長野主膳が捕えられる。 8月27日 彦根藩家老・木俣清左衛門、庵原助左衛門を致仕・謹慎、側役・宇津木六之丞を禁固に処す。 8月27日 彦根藩士・長野主膳、藩政変により斬首される。(48歳) 8月28日 長州藩士・高杉晋作が藩主・毛利慶親に謁し、上海視察の報告を行う。 8月28日 長州藩士・来原良蔵、国論誤解の責をとり江戸桜田藩邸にて自刃。(34歳) 8月28日 水戸藩士・鈴木酉次郎、水戸藩江戸駒込邸にて幽死。(21歳) 8月29日 老中・板倉勝静、水野忠精が英国弁理公使・プリュインと会し、軍艦建造、銃器購入を商議する。 8月29日 側御用取次・大久保忠寛が肥後藩士・横井小楠を召し意見を聞く。 8月29日 姫路藩士、国学者・秋元安民、京都三本木の寓所にて病死。(40歳) 8月30日 老中・板倉勝静が生麦事件に関し、蘭国総領事・デ・ウィットと会見し、さらに政事総裁職・松平慶永、老中・水野忠精と共に英国代理公使・ニールと会見、ニールは犯人処罰及外人通路の安全保証を要求する。 8月30日 奈良奉行・桑山元柔、死去。 8月 内勅を津藩主・藤堂高猷、徳島藩主・蜂須賀斉裕、仙台藩主・伊達慶邦に下し、薩摩・長州二藩主と同じく国事に周旋させる。
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